海水浴で荷物はどうする?預け先や便利アイテムを紹介

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海水浴で荷物はどうする?

夏の人気レジャーのひとつ、海水浴。

子供から大人まで楽しめるので夏休みに計画を立てている方も多いのではないでしょうか?

ただ、海水浴中の荷物はどうすればいいか、気になりませんか?

子供の頃は親に任せっきりだった荷物も、大人になると自分で管理しなくてはいけないし、最近は何かと心配ですよね。

そこで

  • 海水浴中は荷物をどうするか?
  • 財布やスマホ、鍵などは砂浜に置いておく?預ける?持ち歩く?

など、主に海水浴中の貴重品を管理する方法をまとめました。

海水浴をする際の参考にしてみてください。

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目次

海水浴中の荷物はどうする?

砂浜の荷物

ガッツリ海に入って海水浴したい!

せっかく海にきたなら、思いっきり楽しみたいですよね。

ですが財布やスマホなどを砂浜に置くのは心配だし、持って入るのも濡れそうで心配

家族連れ、カップル、おひとりなど、人数によっても変わってきますが、砂浜に荷物を置く安心な方法を紹介します。

荷物番をする

家族連れや大人数の場合は荷物番がいると安心です。

交代で荷物番をすれば、荷物の心配もなくなり、海水浴も楽しめますね。

ただこんなデメリットもあります。

デメリット
  • カップルやおひとりには現実的でない
  • 家族連れで子供が小さい場合は注意が必要

カップルの場合は、せっかく2人できたのに、1人で泳ぐのは寂しいですよね。

おひとりで海水浴に来ている場合は、荷物番をする人がいません。

近くの人に協力してもらうのもなんだか気が引けますよね。

4人家族の場合も、海水浴担当の大人は1人で子供2人を見ないといけないのはちょっと大変かも。

荷物番をするのは大人数ならではの方法ですね。

テントを持っていく

レジャーシートの上に荷物を置くよりも、テントの中に荷物を置いたほうが安心です。

確かにわざわざテントの中に入って物色する人はあまりいなそうですね。

より安心にするためにいくつかポイントがあります。

ポイント
  • 貴重品はカバンの奥の方に入れる
  • カバンをテントの奥の方におく
  • カバンの前にも他の荷物を置いておく

万が一のことを考え、できるだけ取り出すのに時間がかかる方が安心ですね。

念には念を入れましょう!

砂の中に埋める

レジャーシートの下の砂の中に荷物を埋める方法もあります。

テントを持っていない方でも手軽にできる方法ですね。

レジャーシートをわざわざめくって砂をほる人はあまりいないかと思います。

ただ安心できるかというと、微妙なところですよね。

デメリットとしては

デメリット

お金を使うたびにレジャーシートをめくって掘り起こさなければいけない

という点ですね。

いざという時用にするのがいいかと思います。

貴重品を埋めたこと自体、忘れないよう注意も必要です。

隠し金庫に入れる

本物の家具や雑貨にそっくりな隠し金庫もあり、その中に貴重品をしまう方法もあります。

例えば缶ジュースやブラシなどはカバンに入っていても違和感がないですよね。

そういった物をわざわざ持ち出す人も少ないでしょう。

隠し金庫を使うときのポイントもあります。

ポイント
  • 隠し金庫はカバンに入っていても違和感のない物をえらぶ
  • お金を取り出す時は、周囲に注意する

カバンに明らかに不自然なものが入っていると隠し金庫だとわかってしまうかもしれません。

あくまでも持ち物として自然なものを選びましょう。

また、周囲に人がいるところでは、隠し金庫からお金を取り出さないようにしましょう。

家から準備していって、念のためカバンの奥にしまっておくのが安心ですね。

海水浴中の荷物を預ける

砂浜の海の家

荷物を置いておくのにおすすめの方法を紹介しましたが、その辺に荷物を置いておくのはやっぱり心配

そのような方は荷物を預けるのもおすすめです。

事前に、海水浴場周辺のロッカーや海の家での荷物の預かりシステムを確認しておくといいかと思います。

コインロッカー

コインロッカーがあれば貴重品も預けられるため一番安心です。

ただ、海水浴場の近くにコインロッカーがないこともあるので、事前にネットなどで海水浴場の近くにロッカーがあるかを調べておくといいですね。

コインロッカーに貴重品を預けるデメリットは

デメリット
  • お金が必要になった時にコインロッカーまで行くのがめんどう
  • 取り出して預けるたびにお金がかかる

などがありますね。

コインロッカーに貴重品を預ける場合は、必要最低限の小銭だけ海に持っていくのが安心ですね。

海の家

1日や、時間単位で利用料を支払って、シャワーや休憩スペース、トイレなどを貸してくれます。

食事のみ利用もできるところが多いですが、荷物を預かってくれる場合は利用料が必要なところが多い印象です。

デメリットは

デメリット

貴重品は預けられないことが多い

という点。バスタオルや着替えなどの貴重品以外の荷物はカゴなどで預かってくれるところが多い印象です。

海の家のスタッフさんもいますが、常に見張ってくれているわけではないので、自己責任になります。

海の家にコインロッカーが完備されていることもありますが、荷物を取り出して、また預ける場合はそのたびにお金がかかります。

海水浴の荷物におすすめのアイテム

海水浴の荷物におすすめのアイテム

荷物を預ける予定で計画していても、満員だったり、ロッカーが故障などのトラブルで預けられないかもしれません。

そのような事態に備えて持っておくと便利なアイテムを紹介します。

防水ポーチ

小銭やスマホなど、大切な貴重品を身につけながら海水浴もできる小さい防水ポーチが便利です。

スマホのみ入れるタイプや、ウエストポーチタイプなど用途によって選べます。

アクティブに泳ぎたい方には特におすすめです。

スマホは特に肌身はなさず持ち歩いた方が安心ですね。

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テント

テントは盗難予防にもなり、日よけにもなるのであると便利です。

ワンタッチで簡単に広がるタイプもあります。

最近はテントを持ち込む方がたくさんいますよね。

砂浜は特に気温が高いので、直射日光を防いでくれるサンシェード付きのテントがおすすめです。

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隠し金庫

金庫には全く見えない、本物と間違えてしまいそうな金庫があります。

海水浴以外にお家でも使えるので便利です。

先ほど紹介した缶ジュースやブラシ型の他に、充電器の形をした隠し金庫もあるようですよ。

これならお金が入ってるとはわからないですね。

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海水浴の荷物のユニークな隠し場所

そのほかにSNSではユニークな場所に貴重品を隠している方もいましたよ。

100%ではないかもしれませんが、盗難防止に効果が期待できそうです。

オムツ

なんとオムツの中に貴重品を隠す方を発見しました。

オムツなら、万が一ポーチを開けられても諦めてくれそうですよね。

確かにオムツは日頃から使い慣れていないと触りにくい心理をうまくついてますよね。

赤ちゃんや小さいお子さんや、ペットを連れてる方にはいいですね。

鍵付き金庫に入れて荷物と繋ぐ

思い切って鍵付き金庫に入れて、それを他の荷物何個かと繋ぐという方もいました。

持っていこうとしても、他の荷物がたくさん繋がっていたら盗る気にならなそうですね。

目立つから周りの目も気になって諦めそう!

海水浴中の荷物はどうする?まとめ

海水浴中の荷物はどうするか?を紹介しました。

海水浴を楽しむためにも荷物や貴重品の心配は極力減らしたいもの。

今回紹介した方法でも100%安全とは言い切れないので、貴重品はなるべく最小限にすることが安心です。

普段使っているお財布や保険証、クレカはおうちに置いていく方がよいでしょう。

紙幣もなるべく置いていくか、ロッカーに預けて、小銭入れに500円玉や100円玉のみ入れることがおすすめです。

万が一に備えてリスクは最小限にして、夏にしかできない海水浴を思いっきり楽しみましょう。

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